助成金

 

デジタル化を進めたいけれど、何から手を付けたらよいか。

 

あなたの会社では、事業計画や経営目標を立てていませんか。デジタル化も同様で、計画や目標が必要です。全体最適といって会社全体を網羅するようなデジタル化が最善といいますが、まずは人事労務DXから始めてみませんか。

 

具体的には、①労働・社会保険手続き②勤怠管理➂給与計算などをデジタル化することです。あなたの会社の現状や課題をお伺いし、最適なDX実行計画をご提案いたします。

 

また、下記助成金を活用した、デジタル化のご提案も可能です。

人材開発支援助成金(人への投資促進コース)

 人材開発支援助成金とは、事業主が従業員に対して訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成するものです。

 

 令和4年度は「人への投資促進コース」が新設され、デジタル人材育成のための訓練が助成対象となっており、IT分野未経験者にIT関連の訓練を行った場合などに支給されます。

人材確保等支援助成金(テレワークコース)

 良質なテレワークを制度として導入し、実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主が助成対象となります。

 

 令和4年度は「企業トップからのメッセージ発信・社内呼びかけ」や「事例収集及び社内周知」が、助成金の利用要件として追加されました。

働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)

 令和2年4月から、中小企業に時間外労働の上限規制(原則月45時間、年360時間)が適用されています。

 

 このコースは、生産性を向上させ、労働時間の縮減や年次有給休暇の促進に向けた環境整備に取り組んだ中小企業事業主が助成対象となります。