元文系出身システムエンジニア、異色の社会保険労務士
ひぐち社会保険労務士事務所所長
昭和37年1月生まれ、メロンとイチゴで有名な茨城県鉾田市在住
昭和60年 明治学院大学経済学部卒業
以後30年弱、システムエンジニアとしてソフトウェア開発に従事
令和 元年 ひぐち社会保険労務士事務所開業
令和 3年 ITコーディネータ登録
社会保険労務士として「働き方の工夫・改善」を中心としたコンサル業務を行っている。
また、デジタル化、IT化、DX推進のコンサルにも力を入れている。
私は大学卒業後30年弱、システムエンジニアとしてソフトウェア開発に従事しておりました。システムエンジニア時代、最も大切にしていたことは、お客さまの声に耳を傾け、お客さまのご要望にあったソリューション(解決策)を提案するということでした。当時、都市銀行、地方公共団体など、お客さまからは一定の評価を受けておりました。
ところが、リーマンショックの頃、働き過ぎがたたり、体調を壊して仕事を継続することが困難となりました。その後、働き方をもっと工夫・改善し労働時間を短縮すれば、体調を壊さずに働き続けることができたのではないかと反省しました。そして、社会保険労務士として「働き方の工夫・改善」コンサルを行っていこうと考えました。おかげさまで、これまでに20社以上の事業所さまに「働き方の改善」「労働時間の短縮」などのご相談・ご指導を行ってまいりました。システムエンジニア時代に培った、お客さまの声に耳を傾け、お客さまのご要望にあったソリューション(解決策)を提案する力は、社会保険労務士としても生き続けていると思います。
また、ご相談・ご指導をしていく中で、「働き方の改善」「労働時間の短縮」のためには、DX(デジタルトランスフォーメーション)も必要と感じるようになり、ITコーディネータとして、地域DXにも関わるようになりました。
今後も、コンサル業務を中心とした活動をしてまいりますが、特に、下記2つの「したい!」をお考えの事業所さまのお役に立てるものと確信しております。
1.「働き方を改善」し、働きがいのある職場づくりをしたい!
生産年齢人口(15~64歳)が減少する中、経営資源である「ヒト、モノ、カネ」の中でも「ヒト」が最重要課題となりつつあります。従業員定着化のためには、働きやすい職場環境を作り、従業員のモチベーションを高め、従業員満足度(ES)を高める必要があります!
2.DXを推進したい!
「働き方の改善」「労働時間の短縮」のご相談を受けておりますと、DXを進めたいが、何から手を付けたらいいかわからない、という声をお伺いすることがあります。これに対する私の答えはいたってシンプルです。まず、プラン(計画)を作りましょう!
新型コロナがようやく収束しつつある一方、今度は円安、物価高騰が進み、依然として厳しい経営環境が続いていくことと存じます。事業所さまの課題解決に少しでもお役に立てますよう、より一層コンサル業務を強化してまいります。
ひぐち社会保険労務士事務所
所長 樋口敏幸拝
【保有資格】
・社会保険労務士
・健康経営エキスパートアドバイザー
・ITコーディネータ
【所属団体】
・茨城県社会保険労務士会
・ITコーディネータ茨城
・茨城県経営者協会(士業ネットワーク)
・水戸商工会議所
・鉾田市商工会
【趣味】
・乗り鉄 (全国47都道府県はもちろん、オーストラリア、イタリアなど海外でも鉄道乗車経験あり)
・歴史好き(NHK大河ドラマ視聴歴50年、第6回水戸歴史文化検定合格)